宝塚男役時代の魅力を語る!『真琴つばさ』編

宝塚男役時代の魅力を語る!『真琴つばさ』編


こんにちは、鏡です。

しばらく間が空いてしまったこのシリーズですが、今回は、女優になられた今でもカッコよさ健在の真琴つばささんについて書いていきますよ!

シリーズ一覧はこちらから!

今なお歌劇団理事として専科にいらっしゃる轟悠さんと同期生でもあります。

四天王をはじめ、豊作だった71期

言わずと知れた71期四天王

  • 花組・愛華みれ
  • 月組・真琴つばさ
  • 雪組・轟悠
  • 星組・稔幸

真琴さんは、同期4人で同時代のトップスターを飾った華の71期生のうちの1人です。

ちなみにこの期は娘役も、鮎ゆうきさんが杜けあきさんの相手役としてトップ娘役で活躍されました。

真琴さん~瀬奈じゅんさん時代の月組で副組長・組長をつとめられた夏河ゆらさん、その下で副組長をされたことのある光樹すばるさんも71期生です。

現在、CSスカイステージの座談会では、華陽子さんが司会をつとめていらっしゃいますね。

男役も娘役も個性的な面々が揃った、印象的な期だと言えるでしょう。

魅惑の低音、クールな一匹狼

スーツを着て眉間にシワを寄せた真琴さんは、男役として天下一品。

168.5cmの長身にシュッとした細身のスタイル、面長の涼し気な顔、とにかく見た目のバランスが良すぎます

個人的に、退団直前のドラマシティ公演『Practical Jokeってことにしといてくれよ』での訳アリの過去を持つ男・ドイルが真琴つばさの集大成であると思っています。

オールバックにシケを垂らして、眉間にシワ寄せて、あの低音で吠えてくれたら満足です…。歌とダンスは、ね!

止まらない進化

真琴さんがトップスターになった90年代半ばごろは、段々と男役の平均身長が高くなってきたり、舞台化粧の流行りも変わっていったり、宙組が誕生したりと、宝塚の歴史が移り変わった節目の時期でした。

そんな世代交代の時期で、真琴さんは新たな風を柔軟に取り込んでいき、恵まれたルックスを活かしたスタイリッシュな男役像を打ち出しました。

トップスターに就任してから退団するまで、見た目の印象がどんどん洗練されていくのが、はっきりと分かるほどです。

また、ファンを楽しませるワザに長けた宝塚屈指のエンターティナーでもあり、そのことからも人気の秘訣が窺えます。

退団公演の千秋楽には、およそ10,000人のファンが宝塚大劇場へ詰めかけました。

パッとしなかった下級生時代

トップスターとして大人気だった真琴さんですが、その道のりは決して、順風満帆ではありませんでした。

当時高汐巴さんがトップスターだった花組へ配属されたのち、あとから入ってきた後輩が自分より先に場面を貰って黒燕尾で踊るのを眺めていたことがあるなど、下級生に追い抜かされて悔しい思いをしたこともあったようです。

「タモマミ」コンビ

真琴さんと同じく花組へ配属された同期生に、愛華みれさんがいます。

花組で過ごし学年を経るにつれ、ショーなどでコンビとして活躍することが多くなりました。真琴さんの愛称が「まみ」、愛華さんの愛称が「たも」だったので、セットで「タモマミ」と呼ばれます。

朗らかな笑顔が印象的な愛華さんはクールな真琴さんとは対象的で、やんちゃっぽさを感じさせつつも、ご本人たちもよく仰っているように、互いの個性を際立たせる「太陽と月」な2人でした。

切磋琢磨しあえる同期が隣にいたことは、お二人にとって、とても大きな支えだったのではないでしょうか。

組替えで女役に?!

1994年、月組に異動した真琴さんを待ち受けていたのは、天海祐希さん主演『風と共に去りぬ』のスカーレット役でした。

花組では背の高い方だった真琴さんですが、当時の月組には長身でガタイのいい男役が揃っており、その中で比較的華奢に見えたために抜擢されたのでしょう。

気の強い女役であるスカーレットを男役が演じるのは、いまや初演からの慣例でもあります。

さらには明くる年の1995年、天海さんの退団公演となった『ME AND MY GIRL』でも、再び女役であるジャッキーを演じることになりました。

美脚が拝めてありがたいのと、何というか、ファンだとクセになるお姿です(笑)

これは余談ですが、同期の轟さんが演じるバトラーに対して「スカーレットをやる」と冗談で主張しては却下され続けているのは同期エピソードとして有名です。

個人的には、ぜひ実現したもらいたいです。余興でいいから!

「マミリカ」コンビ

1997年に久世星佳さんのあとを継いで月組トップスターへ就任した真琴さんは、直後、星組から異動になった紫吹淳さんを二番手スターに従えて、抜群の相性を見せました。

元花組男役としての色が濃く、息の合ったコンビは、本人たちの愛称から取って「マミリカ」と称されるようになります。

安寿ミラさんと真矢みきさんの「ヤンミキ」に引き続いた、トップスター×二番手男役スターの人気コンビとなりました。

真琴さんも紫吹さんも濃いキャラの男役なので、色がぶつかってしまうのでは?と思っていた私ですが、1998年月組公演『黒い瞳』(原作:プーシキン著「大尉の娘」)の青年将校・ニコライと、革命を目論むコサック・プガチョフの掛け合いを見て、懸念は一瞬でぶっ飛びました。

紫吹さんの特濃さを受けて、純粋な青年を演じる真琴さんが映えること映えること。いったいどんな化学反応なんですかね?

『螺旋のオルフェ』や『BLUE MOON BLUE』などでも遺憾なく耽美なコンビネーションを発揮したマミリカに魅了された私は、気付くと逃れられない沼へ引きずり込まれていました。

ハマった時期が100周年直前だったこともあり、バラエティで共演されている姿なども拝見し、まんまと宝塚OGの沼へ沈んでいったのはこのお二人のせいです。本当にありがとうございます。

まとめ

男役になるべくして生まれてきたのではないかと思ってしまうほど恰好良かった真琴さん、現在は女優として、舞台やテレビで活躍されています。魅力的なハスキーボイスを生かした歌手活動も!

公式サイトはこちらです。『真琴つばさ オフィシャルサイト』

私は、男役さんが退団して完全に女性に戻ってしまうのがちょっと寂しいのですが、その点、真琴さんは程よいカッコよさを保ったままでいらっしゃるので、嬉しいです。

これからもカッコいい女性として、ご活躍を楽しみにしています!

宝塚男役時代の魅力を語る!『真琴つばさ』編

鏡が参考にしている電子書籍

私はブログを収益化するにあたって、だいぽんさんの考え方を参考にしています。ネットで何かしよう!という人にとっては、事細かな「思考」や「感覚」に気づくことができて、とてもタメになります。

以下の考えを捨てきれない人は読まないでください。
・労働が好きな人
・お金は汗水たらして得るものだと考える人
・たとえ障害を持っていても労働をすべきだという人

だいぽんさんは、学生の頃に両親がパチンコで大きな借金をして、過酷な生活を強いられていました。そこから半年で100万円稼ぎ、27歳の頃には年商1億もの大金を稼ぎだした、とんでもない人です。

ネットでビジネスを行うにあたって、収入源を分散させる…などといった基本的な考え方を学べます。

とはいえ、とても親しみやすい語り口なのでサクサク学べること間違いなし!

現在無料キャンペーン中とのことです。少しでも自由な人生に憧れるかたは、乗り遅れないうちにぜひどうぞ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

ひたすら90年代の宝塚歌劇を愛する。文章を書くのが好きな20代。身体は女性、性自認は中性なXジェンダー。恋愛対象は女性です。パニック障害とうつ病を克服中。