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宝塚男役時代の魅力を語る!『真矢みき』編

 
  2018/04/18
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宝塚男役時代の魅力を語る!『真矢みき』編
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平成生まれ平成育ち、北の大地に転がされし道産子。最近では上京を目論み始めた。


こんにちは、鏡です。

今回は、現在ビビットのMCをはじめ、ドラマや舞台など女優として大活躍されている「真矢ミキ」さんについて語っていきます。

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ビビットで宝塚の話題が出て、ご自身の過去映像を流されたり写真を出されたりすると、少し照れていらっしゃる様子で受け答えされるのがとても好きです(笑)

そんな真矢さんですが、現役時代はどのような男役さんだったのでしょうか?

早速語っていきたいと思います。

やんちゃなアイドル路線

真矢さんは第67期生として音楽学校に合格。卒業したのち、花組へ配属されました。

同期生には、月組トップスターの涼風真世さん、同じく月組で大地真央さんの相手役をトップ娘役としてつとめた黒木瞳さんなどがいます。

日航機墜落事故で亡くなられた北原遥子さんもその一人で、在団中は雪組期待の娘役として注目され、新人公演ではよく杜けあきさんと組まれていました。

チャームポイントは八重歯とタレ目!

真矢さんは、どこか頼りなさげで守ってあげたくなるような、そんな下級生男役でした。ニコッと笑うと八重歯が覗いて、なんとも可愛らしかった印象です。

大きなタレ目は好奇心に満ち溢れてキラキラ輝き、まさに母性本能をくすぐるアイドルといった容姿。

体型は小柄でしたが、元々の地声はハスキーボイス、パーツの大きな彫りの深い顔などなど、身長を補って余りある武器を揃えていました。

「ヤンミキ」の登場

真矢さんを語る上で、語らずには終われないジェンヌさんがいます。真矢さんの1期先輩にあたり、同じく花組でトップスターをつとめた安寿ミラさんです。

バウホール公演『グッバイ・ペパーミントナイト』で親友役を演じるなど、男役の名コンビとしてぐんぐん名を馳せてゆきました。

真矢さんは学年が上がるにつれ、女性をはべらすのが似合う、いわゆる軟派な男役に成長します。

一方で安寿さん(愛称・ヤンさん)は、哀愁漂うクールな一匹狼、硬派な男役でした。真矢さんとは正反対の持ち味です。

共通点は、スーツとジゴロ役が似合うこと。

二人のキャラクターの違いがうまく噛み合って、「ヤンミキ」コンビは、爆発的な人気を誇ることになりました。

音楽学校時代の予科本科で互いに仲が良かったことと、芝居やショーで少々BLチックに描かれた場面が目立ったのも、人気を加速した要因と言えるでしょう。

とくに、演出家・正塚晴彦先生が当時の花組へアテガキした演目『メランコリック・ジゴロ』は、ヤンミキをはじめ、その時代の花組を語り継ぐ名作となり、1993年の初演以降、しばしば再演が行われています。

宝塚の異端児

1995年、先輩である安寿ミラのあとを継ぎ、真矢みきは花組トップスターに就任します。

それまでのトレードマークとも言えたリーゼントを崩して、当時流行りの長髪を採用。

舞台化粧に関しても、前例のないほどナチュラルなものへ挑戦し、宝塚の男役といえば短髪でブルーのアイシャドウ、というイメージを根底から覆した、まさに異端でした。

本人曰く「観ず嫌い」だったり「独特の化粧が受け付けない」といったお客様をどうやってファンにするか考えた末の結果だったそうです。

舞台のほかにも、篠山紀信さんによる写真集の撮影をおこなったり、つんく♂さんプロデュースで、タカラジェンヌ初の武道館コンサートを敢行するなど、積極的に外部から新しい風を取り入れました。

ご自身では「異端児」と表現されますが、元来、内輪ノリの強い宝塚歌劇を少しでも身近なものに、という志が溢れた試みでした。

そして、いま

それまでの伝統を守り受け継ぐばかりではなく、宝塚歌劇の先を見据えた挑戦をしてきた真矢さん。

退団されたのち紆余曲折を経て、現在は「理想の上司ランキング」に10年連続でランクインするなど、サバサバとした大人の女性を演じられることが多いです。

バラエティなどのトークでは素の可愛らしさが垣間見えて、そのギャップもまた魅力的ですね。

これからのご活躍、ますます期待しています!

真矢ミキさんの公式ブログはコチラ。
『Have fun!』

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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