私もあなたも毒親のものじゃない、逃げていいんだ。

私もあなたも毒親のものじゃない、逃げていいんだ。


こんにちは、鏡です。

私は、親について冷静に考えることができません。怒りやためらいが入り混じって、まとめることが難しいんです。

毒親という言葉を知っていて、このページにたどり着いたあなたも、そのことで苦しんでいる一人でしょうか。

もしそうなら、あなたはこれ以上苦しい人生を送る必要なんてないし、それを強制するひとなんて一人もいません。頭では理解しているかたがほとんどですよね。

育ってきた環境がよくなかっただけで自分自身すべてを否定された気持ちになってしまうのは、とてもよく分かります。ですが、見ず知らずの私の、拙い文章を読んでくれるあなたはきっと素敵な人間です。心から、そう思います。

「親が嫌い」は正しい

親を大事にしろ、だとか、親に感謝しろ、とかいうのは、両親がまともな家庭に生まれたひとたちの言葉です。

親に感謝できない自分を責めないでください。それこそがあなたの本当の気持ちです。私達の、正しい気持ちです。

それでも両親のことを嫌いになれない私は、いったい何なのかよく分かりません。血の繋がりさえ無ければ、こんなに苦しまずに済んだかもしれません。

毒親略歴

両親が毒親だと気づいたのは、私のメンタルが限界を迎えてからでした。

私は母親の捌け口でした。昔から家族仲が悪く、愚痴を聞いて育ちました。私が相談事を持ちかけても、話を曲げて自分の話へ持って行かれるので、とてもつらかったです。俗に言う「友達親子」というやつだったのだと思います。

両親の価値観がかなりずれていることは知っていました。なぜ離婚しないのかと訊けば「私には父親がいなかったから、あんたたちのため」と答えられたのを覚えています。

父は無口な人でした。お酒が入ると気が大きくなるタイプです。夜中、小学生だった私に「誰の金で生活していると思ってるんだ」と怒鳴り寝かせてくれなかったことは今も忘れません。

父がいつも母を見下しているのは、子供の目にも明らかでした。私が大人になった今でも父が何を考えているのか分かりませんが、理解しようとするのは、自分が苦しくなるのでやめました。

同居する母方の祖母は、娘夫婦に何が起きても干渉しません。どれだけ家族が病んだところで、我関せず。父方の祖母はお金にだらしなく、パチンコをやめられず、新興宗教に縋っています。

公に出せる範囲内で書いてみました。

自分の人生を生きよう

流し読みするだけで分かると思いますが、父も母も、機能不全家庭に育ちました。大人になりきれなかった人間が家庭を持って子供を育てた結果が私なんだと思います。

中学高校と、何の疑問も持たずに生活していた当時の私に「早く逃げろ」と言ってあげたい。そして今まさに、毒親に苦しんでいる子達にも。

ここで言う「逃げる」は、今いる環境から避難するという意味です。自分を責める必要はありません。

危ないものがあったら避難するのは、当たり前のことです。たとえば画鋲がばら撒かれている床を素足で歩くなんて、普通はしませんよね?

毒親に悩んでいる私達って、たぶんそういうことなんだろうなと思います。

このページを読んでくれた、悩める中高生へ

アルバイトができる年齢なら、お金を貯めよう。自分の人生を生きるための貯蓄をしよう。動けなくなる前に逃げないと、手遅れになるから。

動けなくなるというのは、周りの大人が助けてくれなくなったときのことです。

あなたが大人になると、社会は助けてくれなくなります。私のように、過去へ囚われたままもがき苦しむことになります。どうかそうならないで欲しい。

毒親育ちでメンタルを壊した、一人の大人からのお願いです。

私もあなたも毒親のものじゃない、逃げていいんだ。

鏡が参考にしている電子書籍

私はブログを収益化するにあたって、だいぽんさんの考え方を参考にしています。ネットで何かしよう!という人にとっては、事細かな「思考」や「感覚」に気づくことができて、とてもタメになります。

以下の考えを捨てきれない人は読まないでください。
・労働が好きな人
・お金は汗水たらして得るものだと考える人
・たとえ障害を持っていても労働をすべきだという人

だいぽんさんは、学生の頃に両親がパチンコで大きな借金をして、過酷な生活を強いられていました。そこから半年で100万円稼ぎ、27歳の頃には年商1億もの大金を稼ぎだした、とんでもない人です。

ネットでビジネスを行うにあたって、収入源を分散させる…などといった基本的な考え方を学べます。

とはいえ、とても親しみやすい語り口なのでサクサク学べること間違いなし!

現在無料キャンペーン中とのことです。少しでも自由な人生に憧れるかたは、乗り遅れないうちにぜひどうぞ。


2 件のコメント

  • Twitterやもうひとつサイトさんでお世話になっておりますイゼンです。
    「それでも両親の事を嫌いになれない私」←分かるような気がします。
    コウさんは私のツイートで「ママンが~」「父ちゃんが~」という、おちゃらけたモノを見かけた事があるかもしれませんが(見かけたことないかもしれませんがw)
    ←それはほんの一部で、うちの親も微妙です。
    母は父の姉夫婦が隣の家に住んでいるのに、何かあると父に大声で「死ね!殺すぞ!」と怒鳴ります。父にも問題があると言えばありますが。
    母は私に対しては暴言は吐かないものの、過剰な心配性で、つい数年前まで私の財布を勝手に監視していたようですし、通帳は今も母の手元にあります。私が勝手に家を出て行かないようにするためらしいです。
    たまに私も父に対して心の中で「死ね殺すぞ」と思ってしまう事があります。母に対してもです。
    そこまで憎んでいながら嫌いになれないのは、愛なのか母の支配なのか分かりません。
    コウさんの文章はとても丁寧で分かりやすいですね。
    親の事で悩んでいる中高生の子達に届く事を願います。
    下手で長いコメント失礼しました~

    • コメントいただきありがとうございます。

      子離れをしてくれないのは、困りますね。そこまでして実家に引き留めたい理由はいったい?

      うちは数年前から家庭内別居で、父親に至っては他人と住んでいる感覚です。それでも嫌いになれません。今も、子供の頃の私が、理想の家族を夢見ているからだと思ってます。頭では、絶対に無理だと分かっているんですけどね(笑)

      嬉しいお言葉もありがとうございました。気づくのが早ければ早いほど脱出しやすいと思うので、この記事が何かのきっかけになれば幸いです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

    ひたすら90年代の宝塚歌劇を愛する。文章を書くのが好きな20代。身体は女性、性自認は中性なXジェンダー。恋愛対象は女性です。パニック障害とうつ病を克服中。